年末にかけて落ち着いていた感染状況が、1月半ばより急拡大し、学級閉鎖のお知らせや、本人は元気だが利用できるのか、などのお問合せが増えており、ご家族の不安を肌で感じています。

過去2年を通じて、職員や利用者の感染報告はありませんが、収束を祈りつつ、引き続き日々の感染対策を徹底してまいります。

さて、1月は、書き初めや福笑い、凧づくりなどのお正月らしい活動の他、公園あそびも楽しみました。こんな時期だからこそ、楽しく会話したり、何かに熱中したり、身体を動かすことで、心がほぐれるように感じました。お子さまの笑顔に職員も助けられています。 

また、手先の発達と感覚についての研修に参加し、手先の発達においても体幹の大切さを学びました。手を使うのが苦手な子には、遊びに手押し車や手押し相撲を取り入れつつ、工作などで手先を使う機会を意識したいと考えています。 さて、今号では1月の活動の様子を振り返ります。どうぞお楽しみください。

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月刊「にじのはし」56号(令和4年2月号)